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戦災で戸籍が焼失した場合どうしたら良い?

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相続手続き

開業以来、一番件数をこなしてきたのは、「相続手続き」です。
人が亡くなると、たくさんの名義変更手続き、解約手続き等が必要となります。
そういった一連の手続きをお手伝いさせて頂いてきました。
困っているから専門家に相談をしてくださるので、
案件としては難易度が高い相続手続きにたくさん関わらせて頂いています。

先日、ご依頼を頂いた方の相続手続きを進めていたところ、
お預かりした戸籍一式を見る中で、被相続人(亡くなった人)の戸籍の一部が揃っていないことが分かりました。

本籍地の市役所に郵送で除籍謄本を請求したところ、「通知書」という書類が送られてきました。

除籍謄本は、戦災で焼失していた

被相続人の出生~婚姻までの一部の戸籍が不足していたのですが、
不足していた戸籍は、戦災で焼失してしまったとの通知書でした。
こちらの通知書は、戸籍の保管がないことを通知するもので、名義変更の際に必要となります。
窓口や電話で、「戦災で戸籍が焼失してしまった」と言われたら、その旨がわかる書類を頂きましょう。

保存期間が超過している場合も

先代や先々代の相続手続きをしておらず、売るとか担保に入れるなどといった話になって初めて名義変更をする方もおられます。
役所は保存期間を超過すると戸籍を破棄するので、いざとなった時に被相続人の出生~死亡までの戸籍を取得できないことがあるのです。
そういった場合も、「保存期間超過の為保存が無いという証明書」(書類名は各自治体によって異なります。)を頂く必要があります。
そうでないと、名義変更(相続登記)の際に、戸籍が揃っていないと判断されかねないので、注意が必要です。

当事務所が出来ること

当事務所では、開業以来多くの複雑な相続手続きを受任してきました。
相続人調査は、数次相続の場合等は特に複雑となる場合が多く、戸籍を全て揃えることは慣れていない方には大変です。

弊所では、併設する税理士事務所・社労士事務所と共に
相続人調査、財産調査、遺産分割協議書作成、遺族年金、相続税申告手続きに至るまでしっかりサポートさせて頂きます。
相続でお困りの方は、税理士・社労士・行政書士が揃った当事務所にお問い合わせください。

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