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帰化申請時の面接におけるポイントとは?

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帰化申請

帰化申請時の面接におけるポイントとは?

帰化は、申請すれば必ず帰化できるものではありません。
毎年一部の方が不許可となっております。
帰化する為には、まず法務局での事前相談と面接、申請後に再度面接があります。
面接ではどのようなことを聞かれ、どの程度の能力が必要なのでしょうか。
今日は、帰化申請時の面接におけるポイントについてお話します。

帰化の面接(面談)でよく聞かれることと注意点

帰化申請のサポートをご依頼頂いた方から、「面接ではどんなことを聞かれますか?注意点などがあれば教えて下さい」といったご質問を頂くことがあります。

これはとても難しい質問で、帰化申請の面接では、「必ずこの質問が聞かれますので、回答を準備しておいてください。」などといったことをいう事は出来ません。
なぜなら、帰化の面接(面談)で聞かれることは、個人個人全く違うからです。

法務局の担当官は、帰化申請後数か月間は、書類の内容を整理したり、確認事項をまとめたりします。
場合によっては上級庁(各都道府県の本局や法務省の審査部門から)から、確認内容について指示されることもあります。
また、各地域の法務局による方針の違いや、担当官の性格や考え方によっても質問内容は大きく変わってくるのです。

面接には、行政書士が同席することは出来ません。
待合室で待機し、面接後、どんなことを聞かれたかを依頼者から聞き取りを行っています。
帰化申請は、「本人申請」であり、行政書士による代理申請は出来ないので、行政書士が代理人ではないこと、
個人情報保護の点から、本人と法務局担当官のみで面接が行われます。

また、面接にかかる時間も人によってまちまちです。
15分程度であっさり終わる方もいれば、1~2時間かかったとおっしゃる方もいます。

今日は、過去に当事務所に依頼してくださった方からヒアリングした、
法務局担当官から質問されていた事項について、ご紹介いたします。

◇父母や兄弟姉妹等の身分関係のこと
◇現在の仕事内容のこと
◇税金・年金の納付状況
◇現在の家計の状況や資金繰り
◇ローンを組んでいる場合にはローンの詳細
◇過去に交通違反など違反歴があるかどうか
◇海外渡航の経歴や期間
◇帰化申請をしようと思った理由         など

その人が現在置かれている状況等が複雑であればあるほど、質問事項はより多く、面接時間はより長くなる傾向にあります。
音信不通の家族がいる場合には、いつ頃からどんな理由で音信不通となったかも聞かれることがあるようです。

忘れてはいけないのが、提出した書類の整合性があるかということです。
整合性が取れなければ、質問量も面接時間も多くなります。
申請書には一切の虚偽が許されませんので、真実を語って頂けば良いのですが、
面談前には申請書を今一度確認をしましょう。

帰化の面接(面談)を乗りきるポイントは?

帰化の面接(面談)を乗り切るポイントや対策があるとすれば、それは「素直に受け答えする」ということです。
虚偽申告が何よりもいけないことです。
この人は信用できないと思われると、帰化が難しくなると思ってください。
何度も同じことを聞かれたり、根掘り葉掘り聞かれるかと思いますが、どうか気を悪くしないでください。
率直な受け答えを心がけましょう。

面接(面談)に呼ばれるのは誰か?

帰化の面談に呼び出されるのは基本的に帰化申請者のうち15歳以上の人です。
また、事実婚の方は、相手の方も一緒に連れて来て下さいと言われる可能性が高いです。
石川県の法務局では、婚姻関係のある方(日本人の夫や妻)については面談に呼ばれないことがほとんどですが、
他県やケースによっては同行を求められる場合もあります。
その他、場合によっては、夫婦や同居者でなくても呼ばれるケースが存在します。

日本語のテストについて

日本で生まれ、日本で育った特別永住者の方は別として、
他の在留資格をお持ちの方はの日本語ができるかどうかのテストを受ける場合があります。
石川県の場合は、日本語テストをクリアしないと申請まで辿り着けません。
テストの難易度は小学校3~4年生レベルと言われていますが、日本に来られてあまり年数がたっていない人にとっては意外と難しいようです。
詳しくはこちら

当事務所が出来ること

帰化申請をするためには、事前のヒアリングが何より重要です。
法務局の事前相談の前に、帰化専門の行政書士に相談してください。

事前相談後、たくさんの書類を集める必要があります。
「途中まで必要書類を収集したけれど、進まなくなったので依頼したい。」
「帰化申請出来るのか教えて欲しい。」というご相談を頂くこともあります。
自身での帰化申請が難しい方は、当事務所にご相談ください。

当事務所では、帰化許可申請を何度も受任してきました。
特に在日朝鮮・韓国人の帰化許可申請手続きを得意としております。
面談同行から戸籍収集、書類作成までお任せください。

まずは相談予約をお取りください。
帰化申請は、プライバシーに関わる質問も多くさせて頂きます。
所要時間は1時間程度です。

平日夜や土日祝日の相談もお受けいたします。都合の良い日時をお知らせください。
自身で途中まで書類収集をされた方、他の行政書士に相談して断られた方なども是非ご相談ください。

~相談時必要書類一覧~ 以下を揃えて頂けるとスムーズです。

・外国人登録証明書または在留カード写し
・運転免許証
・源泉徴収票、確定申告書
・ねんきん定期便
・ローン返済予定表

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