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遺言書と遺言信託はどう違うの?

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相続・遺言

今日は、最近相談の増えてきた遺言と遺言信託の違いについてご説明いたします。

遺言書と遺言信託はどう違うの?

遺言信託とは、遺言書で遺言執行者を指定したものとほぼ同じ内容のものです。
遺言書とは、公証役場にて作成する公正証書遺言や、自身で作成する自筆証書遺言のことを指します。
対して遺言信託とは、信託銀行において、出来る手続きを指します。

信託銀行で出来る内容としては、遺言書を作成するためのアドバイスと文案作成、公正証書にする手続き、遺言書の保管、相続が発生した後に相続の手続きをすることなどです。銀行やサービスによって、多少その内容に違いがあるようです。

遺言信託がとても便利と思っている方も多いと思いますが、行政書士など専門家に頼んで遺言書を作成する場合と基本的には同じです。
大きなメリットは、信託銀行が行っているという信頼です。
遺言書の保管をしてもらえるから安心と思われる方も多いと思いますが、
公正証書で遺言書を作成した場合、原本は公証役場に保管されています。
ご自身で保管していて紛失等されても、公証役場に問い合わせれば、どこの公証役場で作成したものでも確認することができます。
また、相続法改正により法務局にて自身で作成した遺言書を保管するサービスが来年施行します。
目的や用途によりどのサービスを選ぶのが最も適切か変わってきます。
一度亡くなった後の財産について、しっかりどう分けるか決めておきたい方は、行政書士等の専門家に相談することをお勧めします。
相続財産に銀行口座が多い場合は、信託銀行を遺言執行者にすると、その後の手続きをスムーズに行うことができます。
また、行政書士等専門家を遺言執行者に指定すると、相続人を遺言執行者に指定したときに比べて手続きもスムーズですし、相続後のトラブルも起きにくいでしょう。

当事務所が出来ること

当事務所では、開業以来多くの相続手続きのサポートをさせて頂いております。
遺言書案の作成、相続人調査、財産調査、遺産分割協議書の作成までお任せください。
併設している税理士事務所・社労士事務所と共にご相談を伺うことも可能です。
相続・遺言手続きでお困りの方は当事務所にお気軽にお問い合わせください。

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